矯正歯科

歯列矯正とは?

歯には、力が加わった方向に移動する特性があります。この特性を利用して行うのが歯列矯正です。

矯正装置を装着し、歯に一定の力を継続してかけて歯を少しずつ動かすことで、歯並びや、悪い噛み合わせが改善されます。

矯正のメリット 

見た目の美しさ

  • 見た目が改善され、周囲への印象がよくなります。
  • 歯並びが気になって人前で話せない、口を開けて笑えないといった悩みが解消され、自信をもって人と接することができるようになります。

歯の機能や健康面

  • 発音がはっきりし、滑舌がよくなるので会話がスムーズになります。
  • 食べ物をしっかり噛めるようになり、おいしく食事ができるうえ、消化がよくなり、胃への負担が軽くなります。
  • 食べ物が歯の間に挟まりにくくなり、歯ブラシが届きやすくなるため、むし歯予防になります。また、口臭が改善されるケースがあります。
  • あごの付け根の痛み、口の開け閉めでカクッという音が鳴ることがなくなります。
  • 肩こり、腰痛、偏頭痛などの原因とされる不定愁訴が軽減されます。

大人の矯正

大人の方も、矯正が可能です

「矯正」は子どもがするもの、というイメージを持たれがちですが、大人の方も矯正治療は可能です。
大人の場合は骨の成長が終わっているため、歯を動かしにくくなる点はあるものの、歯を支える歯ぐきや骨が丈夫であれば、何歳からでも治療を始められます。
また、仕事や地域活動など、人と接する機会が多い成人のほうが、口元の美しさを重視する傾向が強くなっているようです。「歯並びをよくしたい」という意思を強く持っているので、治療も順調に進むケースが多いです。

年代別の特徴

20代の矯正

異性、同性に関わらず、人との出会いが多い20代は、矯正を考えるよい機会です。第一印象は、目元や口元で決まるといっても過言ではありません。ぜひ、ご相談ください。

30代の矯正

仕事もプライベートも充実する30代。対人関係が広がり、ご自身の歯並びが気になるものです。育児が落ち着くタイミングで矯正を開始される方も多くいらっしゃいます。

40代の矯正

「矯正は子どもや若い人がするものだ」という考えはもはや古く、近年は、40代で矯正を始める方が増えています。
歯並びは、見た目の問題だけではありません。むし歯の予防や身体の健康にも影響します。歯並びの悪さが顎や肩の緊張を招き、自律神経の圧迫が原因で頭痛や肩こりを引き起こすという説もあります。

50代の矯正

矯正治療を始めるのに、遅すぎるということはありません。正常な噛み合わせと、きれいな歯並びを手に入れると、食事が一層美味しく楽しくなり、むし歯の予防にもつながります。一生を、ご自身の歯で過ごすためにも、おすすめです。

子どもの矯正

保護者の方が見てあげてください

子どもは、自分の歯並びや噛み合わせには通常、無関心です。指しゃぶり、おもちゃ・タオルなどを噛む、あるいは舌を出す癖などが影響して骨格がずれ、歯並びが悪くなることがあります。
保護者の方は、お子さまの歯並びを時々チェックしてあげてください。気になると感じたらすぐにご相談されることをおすすめします。

子どもの矯正時期と治療のポイント

矯正治療は、早ければ早いほどよいというわけではありません。
ただ、矯正を始めるのに適したタイミングがあります。お子様の顎の成長状態、歯並び、噛み合わせにより、治療を始める最適な時期は異なります。タイミングを逃してしまうと、治療方法が限られてしまったり、治療期間が長引いたりしてしまうことがあります。
そのためにも、保護者の方はお子さまの歯並びに気を付け、時期を逃さずにご相談ください。

歯全体の矯正と、部分的な矯正

矯正には、バンドや装置を付けて行う全体の矯正と、簡単に行える部分的な矯正があります。

当クリニックでは、部分的な矯正に対応しています。
全体の矯正が必要と診断した場合は、近隣の専門医をご紹介いたします。程度に関わらず、一度ご相談ください。

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